穴にこもりたい
2019年 07月 09日
それは「穴にこもりたい」(笑)
とにかく穴ぐらみたいに狭い狭い場所にこもりたかった。そこにこもって一人で寝たり本を読んだりしたかった。
生理前の不安定期だったこともあったけど、自分でもびっくりするくらいに外界の情報を遮断したいと思ったのでした。
でも今回「まずい」の記事を書いてみて、まぁそうだろうなぁとも思ったのでありました。
以下、仕事の話が入ります。
今の仕事は好きで、条件もすこぶるいいので、長く続けたいと思っています。
したがって以下の話は愚痴ではありません。現状把握のための状況分析です。そうお考え下さい。
よって、仕事場で会う可能性のある方へ。この話はスルーでお願いします(笑)。
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わたしの仕事は、住宅メーカーのショールームで、講座を企画したり雑貨の販売をする仕事。
ゆえに、お客様がふらりと訪れる環境。
だからね、前記事に書いた通り、予定調和を好む人間にとって、人が突然訪ねてくるかも……という状況というのは緊張しっぱなしなわけで。
ジャングルでいつ猛獣の襲撃にあうかわからないのと同じような状況だと思ってください。
実際はそうじゃないけど、そういう状況のように思ってるときがあるんだなぁ、わたし。
そして、常にそこにいることが求められる。昼休みにも自分の都合だけで離席できない。
これは、先ほどのジャングルの例で言えば、襲撃に会うかもしれないけど逃亡できない状況ということになりますなぁ。ふむふむ。
更に、電話&SNS対応。
電話がかかってくるのが就業時間内だったら大丈夫。
困るのは、休みのとき。
ただでさえ電話に出ない人なのに(笑)、いつも電話を気にしなければならない状況がずっと続くのはストレス。
そして、SNSに関しては、就業時間中でさえもフォローできていないときもある。
ミスをしたことも拍車をかけて、意識の半分は常にスマホ。それがプライベートの時間も続いている。
もう猛獣に警戒しっぱなし状態ですわー(笑)。
それに加えて、夜中の3時ごろに職場用のスマホに電話が鳴ることが続いて(これは明らかに仕事の電話ではない)。
そりゃぁ安全な穴ぐらに こもりたくなりますな(笑)
お話は続きます。
by e-sakamichi
| 2019-07-09 02:00
| 本 & ひとりごと
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