着眼点
2019年 04月 26日
授業参観の際、廊下に張り出してある自己PRに目を通す。
中1ムスメ2の「部活で頑張りたいこと」に書いてあったのは、
「ボール拾いだけでも、自分の練習になるように考えて行う」
おっ!ナイス。
ボール拾いをしながらも、軌道を読む練習、アタッカーの体の向きからコースを読む練習ができるよ、ということを彼女に話したのはずいぶん前のことでした。
たかがボール拾いと思ってやるか
されどボール拾いと思ってやるか
どんな練習でも、自分で課題を見つける。自ら問いを立て、自ら答えていく自分練習。それができる子と、与えられた課題を意味も考えずやるだけの子とは雲泥の差が出る。
ずいぶん前に話したことなのによく覚えていたね。というか、今までもそんな気持ちで練習していたんだろうな。ナイス。
素直な子だけに、これからの成長も楽しみです。
by e-sakamichi
| 2019-04-26 02:00
| 子ども
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