部屋をわけた理由

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デスク購入を口実に、小 6 双子ムスメたちの部屋をわけました。

部屋をわけた理由は 3 つ。

一つ目は、モノの管理。

今まで二人で一緒に使っていたから、自分の部屋という感覚がなく、片づけがおろそかになること度々。

特に ムスメ 2 はモノの管理が甘い(苦笑)。そのとばっちりをくらって相方も一緒に怒られていたので、場所を完全に分けることで誰の責任かを自覚させたかったのでした。

そしてモノ選びも、これまたムスメ 2 がね……。
彼女は、瞬間的にカワイイと思うモノを買うから統一性がない。
ムスメ 1は 大人びたセンスを持っているから安心。

よって、モノ選びについても、自分のテリトリーの中で試行錯誤してほしいと思ったのでした。

ちなみに、大人びたセンスのムスメ 1 の服は紺色がメイン。差し色も紺に合う寒色系。よって、彼女の洋服の引き出しの中身は地味……いえ、色味が統一されている。

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小6双子の部屋を分けた理由。二つ目は、一人時間。

小学高学年ともなると、一人でじっくりと自分と向き合う内省の時間が必要。

この人たちは双子だからなおさら一人になる時間がない。ゆえに、それぞれの場所を作りたかったのでした。

部屋の仕切りはないが、ベットを離し、デスクの位置も互いが視界に入らない方向に配置して、部屋では向き合わないようにしました。

初日は一つのベッドで一緒に寝たそうですが(笑)、二日目からは別々に寝ていましたよ。


三つ目は、生活時間の変更。

中学に入ると部活に勉強にで就寝時間が遅くなる。その時間に慣れておきたい。

ゆえに、7 時半だった就寝時間を、自室で 9 時まで起きていていいことに変更しました。

9時まで起きていてよいがおしゃべりは禁止。それぞれに本を読むなり勉強をするなりして時間を使う約束。

もともと二人の生活時間は違う。

ムスメ 1 は、朝 5 時前に起きるゆえに夜はさっさと寝る。
かたや、ムスメ 2 は朝はのんびり。よって夜ものんびりしていたい。

よって、自室での過ごし方にも時間的な違いがでそう。そういう意味でも部屋をわけてよかったのかもしれない。




by e-sakamichi | 2018-05-13 02:00 | 子ども | Comments(0)

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