序論 / 収納用品 - 1(くらし部門)
2017年 01月 11日
荷詰めと荷解きが早いのには、もう一つ理由がありましてね。
大きな収納家具がないの。
転居はもちろん、子どもの成長に伴っての増減を考えると、木製タンスみたいな大きな収納家具は、移動が大変だし、転用がきかないし、処分するのも大変。
では、どうやって収納しているかというと、基本の棚を一種類にし、あとは小さな収納用品をフル活用しているのでした。
わたしが収納用品の求める条件は 3 つ。
① 買い足しができる
② 使いまわしができる
③ ばらせる
この 3 つの条件は、転勤族にとってはとくに大事。
引越し作業が早いのも、モノが増えても統一性を保てているのも、ここに秘訣があるのでした。
そういう視点で長く使っているものは、以下の 5 点。
1. 無印のユニットシェルフ
2. アイリスオーヤマのウッドトップチェスト
3. 無印のポリプロピレンケース
4. 無印のポリエステル綿麻混・ソフトボックス長方形 中、もしくは、100 均の新聞紙入れ
5. 無印のファイルボックス
2. をのぞくと、無印ばっかりですね(笑)。
あれこれ試した結果、
100 均 は、買い足しができない。
ニトリは、買い足しができないときもあるし、統一性に欠ける。
イケアは、買い足しにいくのが大変。
通販は、買い足しができにくいし、統一性に欠ける。
ということで、残ったのが無印だった、ということです。
無印の収納用品は、決して安くはありません(高くもないけど)。
けれどその値段には、「継続的に買える」ということが含まれています。
となると、買いなおす必要もないので、結果的に元は取れる。
とくに今回紹介するものは、わたしが長いこと使っているものばかりなので、「継続的」という点ではお墨付き。
そして、数ある無印の収納用品の中でも、あれこれ試したうえで残った強者。
ということで、次の記事から、収納用品の説明が続きまーす。
by e-sakamichi
| 2017-01-11 06:00
| 家 |- 家事効率化
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