序論 / 引越し荷造り - 1(くらし部門)
2017年 01月 08日
年度末の引越しシーズンに向けて、引越しの荷造りについての考察。
まずは序論。
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わたし、引越し歴 13 回。
親も、自分も、パパも転勤族だったため、気がつけばこんなに。
だけど、やみくもに回を重ねても、引越し上手にはなりません。考えながらやらないとね。
だけど、やみくもに回を重ねても、引越し上手にはなりません。考えながらやらないとね。
わたしが引越しに自信が持てるようになったのは、片付けができるようになってから。
片づけに開眼したのは、パパと暮らしはじめたとき。自分以外の人と暮らすには、モノの置き場を決めておかないと、自分が苦労するから。
同時期に、新しい勤務先の片付けもやってました。
こっちはほんとに何がどこにあるのかわからない。
使う場所別、モノの目的別、使用頻度別に、
削減、分類、ラベリングを繰り返しました。
そんな経験を何度も重ねて、引越しも上手に(笑)なっていったような気がします。
引越し荷造りのポイントは
「転居先でいかに早く日常生活が送れるか」
ということ。
この 1 点に尽きます。
入居したその日にお風呂に入って寝れて、翌日の夕食は自宅で作れる、というレベルが目標です。
わたし最後の引越しは、アパートから新築への市内移動。
事前に家具を搬入できるというメリットもあって、当日夜には本以外の全てを定められた位置に配置、翌日から平常運転という状態でした。
我ながら、これはすごかった(笑)。
それには、やはりお作法があるのです。
引越しのお作法が。
ということで、引越し荷造りについての考察シリーズ、始まります。
by e-sakamichi
| 2017-01-08 06:00
| 家 |- 家事効率化
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