序論 / 引越し荷造り - 1(くらし部門)

年度末の引越しシーズンに向けて、引越しの荷造りについての考察。

まずは序論。

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わたし、引越し歴 13 回。

親も、自分も、パパも転勤族だったため、気がつけばこんなに。

だけど、やみくもに回を重ねても、引越し上手にはなりません。考えながらやらないとね。

わたしが引越しに自信が持てるようになったのは、片付けができるようになってから。

片づけに開眼したのは、パパと暮らしはじめたとき。自分以外の人と暮らすには、モノの置き場を決めておかないと、自分が苦労するから。

同時期に、新しい勤務先の片付けもやってました。
こっちはほんとに何がどこにあるのかわからない。

使う場所別、モノの目的別、使用頻度別に、
削減、分類、ラベリングを繰り返しました。

そんな経験を何度も重ねて、引越しも上手に(笑)なっていったような気がします。

引越し荷造りのポイントは
「転居先でいかに早く日常生活が送れるか」
ということ。

この 1 点に尽きます。

入居したその日にお風呂に入って寝れて、翌日の夕食は自宅で作れる、というレベルが目標です。

わたし最後の引越しは、アパートから新築への市内移動。
事前に家具を搬入できるというメリットもあって、当日夜には本以外の全てを定められた位置に配置、翌日から平常運転という状態でした。
我ながら、これはすごかった(笑)。

それには、やはりお作法があるのです。
引越しのお作法が。

ということで、引越し荷造りについての考察シリーズ、始まります。
序論 / 引越し荷造り - 1(くらし部門)_e0201060_1450147.jpg
引越した当時の写真。今とそんなに変わらない。

第一回プラチナブロガーコンテスト


by e-sakamichi | 2017-01-08 06:00 | 家 |- 家事効率化 | Comments(0)

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