お花つみつみ & 花器 考察
2015年 05月 22日
「ただいま~。
お母さん、お花摘んできたよ」
と、ムスメ 1 。
道すがら摘んできた花たちだけど、
色とりどり。
こぼれ種で 道端にも
色々な花が 咲くものです。
ありがとう。
---
子どもが 道すがら摘んできた花を生けるのに
ちょうどいい花器について
考察。
まず、子どもが摘んでくる花は
茎が短い(笑)。
よって、花器の高さは、
子どもの こぶし高さが目安。
こぶし高さにしておけば、
子どもが 手に握ってきた
そのままの感じで 花器に入る。
で、クチは 細いほうがいい。
クチが広すぎると、花が四方にばらけて
見栄えが悪い。
しかし、細すぎても入らないので、
穴の大きさの目安は 10 円玉。
このくらいの 穴の大きさだと、
子どもが摘んできた
そのままの感じで 入るような気がします。
花器の色はお好みですが、
私は 茎が見える ガラスが好き。
ということで、
子どもが摘んできた花を生けるのに
ちょうどよい花器の条件は 3 つ。
・子どものこぶし高さ
・クチの穴の大きさは 10 円玉大
・ガラス(お好みで)
「この 3 つの条件を満たした花器を
買ってきてください」
と、パパとムスコにお願いして
買ってきてもらったのが コレ。
数ある中から ムスコが
パパッと選び
「お母さんの好みは コレとコレ。
こっちのほうは ドンピシャリだけど、
こっちのほうは この飾りいらないって言うと思う」
ってさ(笑)
パパの選択も 同じだったらしい。
で、母の感想。
一つは ドンピシャリで、
一つは 飾りいらないと思った(笑)。
その通り。
母の好み、よくわかってる。