空間認識能力 に こだわる訳

私の 記事で、
頻出するキーワード。
「空間認識能力」。

「空間認識能力」とは、
物体が
三次元的空間に占めている 状態や関係を、
すばやく 正確に 把握・認識する能力のこと。

↑小難しくて、わからんね(笑)

ボールの軌道を よんで 捕る・投げる、
地図を読む、
平面図から 立体をイメージする、

といった感じのことです。

「目の前に 実際には ないもの
(抽象的なこと)を、
頭の中で イメージする能力」

と 言えるでしょうか。

この「抽象的なことを、
頭の中で イメージする能力」は、

人の心を 察する、
時間をふまえた行動ができる、
論理的な思考ができる、

ということにも 繋がるとでしゅ。

そして、この能力が 身につくのは、
9 ~ 10 歳まで。

いわゆる「10 歳の壁」というのは、
この能力が 身についたか、そうでないか、
ということなのでしゅ。
(→

ムスメタチは 5 月 になったら、9 歳。

ゆえに、母としては
気になるところなのでして、
経過を観察しているのでしゅ。
(→ 推察力と韓ドラ

こういうのはね、
オベンキョー ガリガリで
身につくのではなく、

体を使って遊んで 遊んで
遊びまくって 身につく。

ブロック遊びも いい。
そして、
お手伝いや、お料理も。

空間認識能力 に こだわる訳_e0201060_17453510.jpg


ムスメタチよ、
体を使って たくさん 遊べ。

そして、
たくさん お手伝いしたまへ(笑)。

---
ちなみに、
図形センス、空間認識能力、見える(推察する)力
というのは、
右脳、だそうですにょ。



by e-sakamichi | 2015-03-10 20:00 | 子ども | Comments(0)

Web 内覧会、家事効率化、生き物、石ころ、お茶、本。大1男子&高1双子女子の母。


by sakamichi