空間認識能力 に こだわる訳
2015年 03月 10日
私の 記事で、
頻出するキーワード。
「空間認識能力」。
「空間認識能力」とは、
物体が
三次元的空間に占めている 状態や関係を、
すばやく 正確に 把握・認識する能力のこと。
↑小難しくて、わからんね(笑)
ボールの軌道を よんで 捕る・投げる、
地図を読む、
平面図から 立体をイメージする、
といった感じのことです。
「目の前に 実際には ないもの
(抽象的なこと)を、
頭の中で イメージする能力」
と 言えるでしょうか。
この「抽象的なことを、
頭の中で イメージする能力」は、
人の心を 察する、
時間をふまえた行動ができる、
論理的な思考ができる、
ということにも 繋がるとでしゅ。
そして、この能力が 身につくのは、
9 ~ 10 歳まで。
いわゆる「10 歳の壁」というのは、
この能力が 身についたか、そうでないか、
ということなのでしゅ。
(→ ★ )
ムスメタチは 5 月 になったら、9 歳。
ゆえに、母としては
気になるところなのでして、
経過を観察しているのでしゅ。
(→ 推察力と韓ドラ)
こういうのはね、
オベンキョー ガリガリで
身につくのではなく、
体を使って遊んで 遊んで
遊びまくって 身につく。
ブロック遊びも いい。
そして、
お手伝いや、お料理も。
ムスメタチよ、
体を使って たくさん 遊べ。
そして、
たくさん お手伝いしたまへ(笑)。
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ちなみに、
図形センス、空間認識能力、見える(推察する)力
というのは、
右脳、だそうですにょ。