学ぶこと - 5 : 郷土資料コーナー
2014年 12月 29日
考察シリーズ「学ぶこと」。郷土資料コーナー。
---前回のお話 ---
児童書コーナーの本とはいえ、難しいものも多い。
でも、一冊のページ数が少ないので読みきることができるのが、児童書の利点。
めげずにとにかく量を読む。ひたすら読む。
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児童書の「ばっかり読み」で基礎を 固めます。
それと同時進行で郷土資料コーナーも 活用。
大人の学びの醍醐味は、知識を蓄えることと、実地で 確認・感動することの同時進行。
つまり、知識が すぐに 感動につながる。
(→ 「大人の学びと 子どもの調べ学習」)
身近なところを実際に見に行くことで、より学びが楽しくなります。
よって、郷土資料コーナー。
(以下、許可を得ての写真撮影)
郷土資料コーナーは、
県の資料と市の資料に分かれています。
県のコーナーは、本が多いかな。
この 自然観察ガイドブックは場所ごとになってるので 活用度高し。
桶ヶ谷沼。トンボの聖地(萌)。丸火自然公園もあり。
市のコーナーには、ホントに細かい内容の資料がズラリ。
「愛鷹山 須津川周辺の 地質と地形」なんて資料も発見^^。
私のバイブルも市のコーナーで。
(これ、モウレツに欲しいです。教育委員会に言えば分けていただける?)
---2019.04.15追記---
石ころの先生からゲットしました。
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「富士市の神社と その祭神」だって。気になるら(笑)。
鳥の場合だと、中央図書館の郷土資料コーナーに野鳥の会の会報誌があります。
どこでどの鳥がいつごろ見れるか、近場の情報を得るには最良の資料。
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身近なところから興味を広げたいと思ったら、先に郷土資料コーナーを覗くのもあり。
(→ 「石造文化財 - 1 / イントロ and 道祖神」)
(→ 「東照宮」)
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お話はまだ続きます。
by e-sakamichi
| 2014-12-29 12:00
| 本 & ひとりごと
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