考察 - 軒と窓 / 光と雨と風 -
2014年 12月 05日
考察、
軒と窓 / 光と雨と風。
住んで 2 年ちょい、感想も含めて。
以下、お家を立てる人向けにて
長文 失礼。
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リビング窓には、軒が必要
と、前の記事で書きました(→ ★ )。
うちの リビング窓の軒は 1m 程度。
雨は ひどくなければ降り込まない。よって、雨が降っても 窓は開けれる。
(雨の強さ・風向きによっては開けれないときもある)
日差しは、ガンガン^^;。
軒を深くすれば よかった。
が、軒を深くすると室内は 当然 暗くなる。
なので、横からの光が 重要。
リビングの一番奥にある 畳コーナー。
リビング窓からの光は 届かないので、窓をつけてある。よって、明るい。
ハイサイドにしたのは視線よけだが、普通の腰高窓より光が入る。
型ガラスにしたのは、隣家の2階からの視線よけのためだが、
型ガラスは 光を拡散するため、普通の窓ガラスに比べて、光が 柔らかくなり、窓周りも明るくなると体感。
リビングに、モノを置くには壁が必要ゆえ、窓はありすぎても困る。
よって、リビングの奥を明るくするには、ハイサイドに型ガラスが ベスト。
ちなみに、この窓は 開閉できるが、5 cm しか開かない ^^;。
よって、通風のために 室内窓を 設置。
台所も、リビング窓から離れているが、勝手口の型ガラスと、ツルピカ白タイルによる反射で明るい。
(ただ、ツルピカ白タイルはホコリや髪の毛が目立つので難あり → ★ )
勝手口には軒がついてるが、これは役に立ってない、全く(苦笑)。
軒の深さが 問題。
階段の窓(→ ★ )。
これも、ハイサイドに型ガラスゆえに明るい。北側とは 思えないほど。
しかも、この窓は横滑り窓にて、雨が降っても開けっ放し OK 。
リビング窓の反対にあるこの階段窓が開いていると、風が流れる。
軒がないところで開けておきたい窓は、横滑り窓がよい。
2 階の 軒のない窓は、雨が降ると ご覧の通り。
また、ベランダに面した掃き出し窓も、軒が高すぎて雨が吹き込む。(洗濯物もすぐに 濡れる。)
よって、2 階は、雨が降ると ほとんど開けれない。夏の雨の夜は、大変^^;。
ベランダの軒を 低くして、
ほかの窓は横滑り窓にしておけば開けれた。たはは。
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ぽちっとしてくださると
嬉しいです。
フムフムという感じです。
実は昨日、HMさんに連絡をしてベランダを出して欲しいと伝えたのですが、立面図が出来上がってしまい面倒なのか今のままでと説得されてしまいましたT_T
ハッッ愚痴ってしまった、、、すみません。
窓はまだ変更がきくので取り入れさせていただきます(^o^)/
頑張って交渉してみます!!
図面で解りやすく説明してもらった型ガラス!!これは必要ですね。
既に色々sakamichiさんのアドバイスを取り入れさせていただいてます。
住んでからのコメントも載せてもらってるのがすごく参考になるぅ〜(≧∇≦)