すべての感情を味わう と 決める
2014年 05月 26日
腰、
三日養生して 今日は 回復傾向。
ご心配 おかけしました~。
and 子どもたち ありがと~。
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出張&寄り道から帰ったパパに
「腰を痛めた」
と言ったら
第一声
「なんで?」
カチーン!!!
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「植木鉢の物色で →★、
奥のものや 下のものを取ってたから
腰を痛めたのよ」
とは、
自分でも バカだとわかっているので
言いたくない(苦笑)
「なんで(腰を痛めたの)?」
と言われただけなのに
責められた気になった。
勝手に。
そして、寄り道をしてきたパパに
「あなたは 楽しかったでしょうにね」
と、イヤミをいいそうになった。
(注:「寄り道してきていいよ」と言ったのは私。)
痛くて情けない自分と
楽しかったであろうパパを
比べて
勝手に 怒ってる、ひがんでる。
私は ただ
「大変だったね」
と言って欲しかっただけなの。
しょぼーん。
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今回 わかったこと。
① 子どもが 怪我や病気をしたときには
あれこれ言わず、ただ
「痛かったね」「しんどいね」と だけ言う。
(→ ★ )
②「なぜ」+過去形は
責めてるように 聞こえるから
使用を ひかえる。
例:なんで 今 片づけないの?
(↑ 苦笑、再)
③ 自分が大変だったときに
家人が楽しい思いをしてきても、
責めない。害あるのみ。
(↑ 苦笑、三度)
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自分の中に沸き起こる感情を
否定するでもなく
正当化するでもなく
ただ 受け入れる。
そう、
すべての感情を味わうと 決めたら
(→ ★)
前より 楽になった。
そして、人のせいにすることが
ぐぐっと減ったような
気がしまふ。
(ゼロではないけど まぁいいの、ぐはは)
「すべての感情を味わうと決める」
という言葉は、この本から。
薄ボンヤリしてたことに
言葉が ぴたっとはまると
スッキリ^^。
この本、すごくよかったので
また 追々ご紹介。