すべての感情を味わう と 決める

腰、
三日養生して 今日は 回復傾向。

ご心配 おかけしました~。
and 子どもたち ありがと~。
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出張&寄り道から帰ったパパに
「腰を痛めた」
と言ったら

第一声
「なんで?」

カチーン!!!
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「植木鉢の物色で →
奥のものや 下のものを取ってたから
腰を痛めたのよ」

とは、
自分でも バカだとわかっているので
言いたくない(苦笑)

「なんで(腰を痛めたの)?」
と言われただけなのに

責められた気になった。
勝手に。

そして、寄り道をしてきたパパに
「あなたは 楽しかったでしょうにね」

と、イヤミをいいそうになった。

(注:「寄り道してきていいよ」と言ったのは私。)

痛くて情けない自分と
楽しかったであろうパパを

比べて
勝手に 怒ってる、ひがんでる。

私は ただ
「大変だったね」
と言って欲しかっただけなの。

しょぼーん。
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今回 わかったこと。

① 子どもが 怪我や病気をしたときには
あれこれ言わず、ただ
「痛かったね」「しんどいね」と だけ言う。
(→

②「なぜ」+過去形は
責めてるように 聞こえるから
使用を ひかえる。

例:なんで 今 片づけないの?
(↑ 苦笑、再)

③ 自分が大変だったときに
家人が楽しい思いをしてきても、
責めない。害あるのみ。
(↑ 苦笑、三度)
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自分の中に沸き起こる感情を

否定するでもなく
正当化するでもなく
ただ 受け入れる。

そう、
すべての感情を味わうと 決めたら
(→
前より 楽になった。

そして、人のせいにすることが
ぐぐっと減ったような
気がしまふ。
(ゼロではないけど まぁいいの、ぐはは)

おかあさまのためのコーチング

あべ まさい/ディスカヴァー・トゥエンティワン

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「すべての感情を味わうと決める」
という言葉は、この本から。

薄ボンヤリしてたことに
言葉が ぴたっとはまると
スッキリ^^。

この本、すごくよかったので
また 追々ご紹介。


by e-sakamichi | 2014-05-26 20:25 | 本 & ひとりごと | Comments(0)

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