未来の憂いを断つ
2014年 02月 15日
「今」「ここ」で
相手の気持ちに寄り添う。
それが 私が考えた
「優しさ」の定義でした(→★)。
そして、「今」「ここ」ができないのは
未来を憂いたり、
過去をひっぱりだしてきてるから。
じゃぁ、
未来の憂いを断つためには、
いやな過去をひっぱりださないためには、
どうすんのよ?
ということで、まずは「未来の憂いを断つために」
についての 考察。
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1. 時間に余裕をもつ
急いでるときは、優しくなれない(笑)
よって 時間に余裕を持つ。
予定を 詰め込みすぎない。
時間前に 着くようにする。
予定が詰まっているときは、
やれることを 前倒し。
そのために、一日の見通しを立てる。
(→ やることリスト)
2. やることを絞る
やることがいっぱいあると、
こころが落ち着かない。
本当に やりたいの?それ?
やらないことを 決める。
(→ やらないこと、 ぶれないコツ)
やるときめたら、腹をくくる。
大きな問題だったら、小さく分割していく。
3. 子どもの人生は 子どものもの
あなたのためを思って、なんていうのは
自分を正当化するためだと
認めた(笑)
(→ 母の愛は 無償か??? )。
子どもは
自分で考えて、自分で体験して
勝手に 育つ、
と 割り切る。
でも、身近なお手本として
親の背中を いつも見ている。
ならば、お手本になるような
自分になることが 先。
4. 情報を厳選する
不安を あおるような情報なら、
こころに余裕がないときは
見ない。
5. 人事をつくして 天命を待つ
やることやったら
あとは もう 気にしない。
想定外のことがあっても 動じない。
その場で善処すればよい
と 腹をくくる。