未来の憂いを断つ

「今」「ここ」で
相手の気持ちに寄り添う。

それが 私が考えた
「優しさ」の定義でした(→)。

そして、「今」「ここ」ができないのは
未来を憂いたり、
過去をひっぱりだしてきてるから。

じゃぁ、
未来の憂いを断つためには、
いやな過去をひっぱりださないためには、
どうすんのよ?

ということで、まずは「未来の憂いを断つために」
についての 考察。
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1. 時間に余裕をもつ

急いでるときは、優しくなれない(笑)
よって 時間に余裕を持つ。

予定を 詰め込みすぎない。
時間前に 着くようにする。
予定が詰まっているときは、
やれることを 前倒し。

そのために、一日の見通しを立てる。
(→ やることリスト

2. やることを絞る

やることがいっぱいあると、
こころが落ち着かない。

本当に やりたいの?それ?
やらないことを 決める。
(→ やらないこと、 ぶれないコツ

やるときめたら、腹をくくる。
大きな問題だったら、小さく分割していく。

3. 子どもの人生は 子どものもの

あなたのためを思って、なんていうのは
自分を正当化するためだと
認めた(笑)
(→ 母の愛は 無償か??? )。

子どもは
自分で考えて、自分で体験して
勝手に 育つ、
と 割り切る。

でも、身近なお手本として
親の背中を いつも見ている。

ならば、お手本になるような
自分になることが 先。

4. 情報を厳選する

不安を あおるような情報なら、
こころに余裕がないときは
見ない。

5. 人事をつくして 天命を待つ

やることやったら
あとは もう 気にしない。

想定外のことがあっても 動じない。
その場で善処すればよい
と 腹をくくる。


by e-sakamichi | 2014-02-15 21:57 | 本 & ひとりごと | Comments(0)

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