ぶれないコツ、そして読書
2014年 02月 10日
モノを選ぶとき
行動を選ぶとき
こころのあり方を選ぶとき
精査する段階で まずやることは
「絶対に嫌なこと」を 挙げること。
意外にも
消去法なのです。
それが、ぶれないコツ。
例えるなら、迷路。
一見 複雑そうに見えても
行き止まりから 潰していけば
おのずと、ゴールまでの道筋ができる。
そのためには、
失敗から学ぶことも重要。
モノ選びも、行動も、こころのあり方も
失敗したことを自覚し、反省すれば、
次は 選ばない。
そうやって、一つ一つ潰していけば
自ずと ゴールまでたどり着ける
と 思ふ。
少なくとも、大きく外れることはない。
しかし、自分が体験したことだけでは
絶対数が足りない。
よって、不足を補うのが「読書」。
うんうん と思って読むとき
うんにゃ と思って読むとき
どっちもあって よかと思うとです。
自分がどう感じるか、
そいういう考え方もあるのか、
と気付くのも
読書の効用。
本の読み方について
この本、かなり良かったです。
子どもだけでなく、大人にも。
子どものころ 読書の習慣がなかったもんで^^;
「古典的な名作」というものに
全く 手がでてない。
そこらへん、挑戦する価値がありそう。
10歳とは、早いですね。
男の子は離れていっちゃうと言うけれど、実はとっても優しいですよね。
べったりというわけではないけれど、ちゃんと母ちゃんを見てる。
時々守ってくれたりして。
距離感が大事なのかな。
ぶれないこつ、なるほどです。
私も消去法に近いですかね。
想定できる限りの最悪を想定して、それに比べりゃなんでもあり、みたいな。
それから、想定以上の最悪が来ても耐えられる強い心をくださいと、いつも仏様にお願いしてます。
ありがとうございます!
10歳、うん 早いね。
んだんだ!
男の子は とっても優しい(笑)
そうそう、守ってくれたり^^。
冷静に 見ててくれたりするんだよね。
距離感、うん そうなのかも。
ぶれないこつ
そうでしたか!
「想定できる限りの最悪を想定して」
というところ、
葉隠に通じるものがあると思いました。
なるほど、最悪を想定しておけば
ささいなことに腹が立たず
許容範囲が ぐぐぐっと広がりますね!
そして、想定以上のところも。
あぁ まめ母さんと お寺めぐりしながら、話がしたいです^^。
お寺めぐり、うふふ。
静岡で よいところ 探したいですね^^。
臨済寺が気になってるのですが(禅宗好きなので、笑)
春秋にしか 見れないだって。
葉隠、はい。
私も マンガで読んだだけですが^^。
隆慶一郎の小説があるんだけど、絶筆で 途中までなんだって。