2018年 最初の本は

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2018年 最初に借りた本は、『ビロードのうさぎ』。

今見ている韓国ドラマで、この絵本がでてきたので。

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ドラマの中に絵本や物語が出てくるのが好きです。

ドラマのストーリーが絵本や物語に重なりつつも、エンディングはそれと違ってハッピーエンドになるの。その持っていき方がうまい。

あと、ドラマの中で映画の話がでてくるのも好き。

特に自分が好きだった映画の話がでてくると、それだけで嬉しくなる。『ロマンスが必要2』で、大好きだった香港映画『甜蜜蜜』がでてきたときが一番嬉しかった。

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『ビロードのうさぎ』が出てきた韓国ドラマ『I am not a robot』は、ただいま20話。通常でいうところの10話。

思っていたよりも展開が早く、残りの12話(通常の6話)をどうつなぐのかが気になってしかたがない。


補足:韓国ドラマは、1話で1時間ぐらい。その間、コマーシャルを入れちゃだめなんだって。

だからCMを挟むために、このごろは30分×2話という形になってる。話数は多くなるけど、全体の時間は変わらない。

で、通常は16~20話ぐらい。

だいたい8話で最初のピークがきて(要はキスシーンがある、笑)、10話で大きく凹み、12話で次のピーク。また凹んで、また上がって、だいたい3~4転する。

日本のドラマは10話ぐらいでしょ。恋愛が盛り上がるまでの過程が短すぎるから薄っぺらくなるし、両思いになった後も転回が少ない。

恋愛ものは障害を乗り越えた数だけ萌え萌えするからね(笑)。よって日本のドラマは話数が足りない分、物足りないの。

と思っていたら、新聞に「昔の日本ドラマはもっと話数が多かったのにね、だから面白かったのにね」という記事がのっていました。同感。



by e-sakamichi | 2018-01-07 21:23 | 本 & ひとりごと | Comments(0)

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