ハンドベル訪問演奏
2017年 12月 15日
時差ボケネタが続いています。
11月、ムスメたち(小 5)の所属するハンドベルチームで、高齢者施設への訪問演奏。
高齢者施設へいくと、いつも大歓迎していただくのですが、今回の施設はまた格別の歓迎ぶりで。
お仕度をしているときから、「かわいい」「かわいい」と声をかけてくださり、演奏中も体をゆらしながらノリノリで聞いてくださっていました。
帰るときには、親であるわたしたちにまで、素敵な笑顔を送ってくださって。
ただいる、それだけでこんなにも喜んでもらえる。
訪問演奏の度にそのありがたさを感じるのですが、今回の訪問演奏は格別にそう感じたのでありました。
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ただいる、それだけでこんなにも喜んでくれた施設の方の姿をみて、今は亡き祖母を思い出しました。
祖母はいつもそんな目でわたしを見てくれていたと。
思い出したら、じわり。車の中でほろほろと泣いてしまいました。
「おばあちゃんを思い出して泣けてきた」って公言して泣いたのですが、ムスメたちはそんなわたしに慣れているので、テッシュをさっと差し出して、頭をなでなでしてくれました。にゃは。
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話戻って、ムスメたちの所属するハンドベルチームの活動。
この秋は、市民文化祭への参加と、地区の文化祭、学校のお祭りでの演奏がありました。
地区の文化祭では、お母さんたちもハンドベルデビュー^^。
見るとやるとは大違い。子どもたちに教わりながらの練習も楽しかった。
by e-sakamichi
| 2017-12-15 02:00
| 子ども
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