国民文化祭 2017
2017年 09月 13日
2017.09.03
国民文化祭にて、ムスメたちが所属するハンドベルチームが演奏してまいりました。
国民文化祭ですよ!
開催は奈良県王寺町。
王寺町はハンドベルが盛んということで、今回の国民文化祭ではハンドベルがあったようです。
そして、先生の御人脈のおかげで、招待してもらった次第。地元・王寺のチームと、横浜のチーム、計 3 チームの子どもチームが揃いました。
本番の前日、リハーサル。
まずは、子どもチームの合同演奏の練習。それぞれで練習はしていたものの、合わせるのは初めて。それでも音になるのがハンドベルのすごいところ。
次は、各チームのリハーサル。
大人チームの練習風景も見学させてもらいました。
こんなに大きいベルも!
各チームいろんな曲があり、ハンドベルの幅広さを体感しました。
自分たちのリハーサルは、リラックスした雰囲気で。
合同演奏のリハーサルは、緊張気味。子どもたちが一斉に指揮者を見つめてタイミングを待つの図。
さっき合わせたばかりとは思えないほど、立派な仕上がり。
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夜は宴会……いや、交流会^^。
用意したお土産を配りながらご挨拶。
交流会では、関西のチームの方々のコントあり。さすが関西!笑いとりつつも、しっかりとベル演奏されるところもさすが!
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そして、本番当日。
残念ながら本番は写真はこれだけ。
演奏は、子どもチームのトップバッター。
ゆえに、小さいのが出てくるだけで会場は大盛り上がり。
ちょっとした失敗もあったけど、それも子どもゆえに可愛さみたいな感じになって、大きな温かい拍手をいただけました。
大きな舞台での演奏を無事に終えて、ぐっと胸が熱くなった母。となりを見たら、お仲間のお母さんが感涙してた。
そして、子どもチームの合同演奏「カントリーロード」。3 チームの子どもたちひとりひとりが、それぞれの役割を果たして、美しく調和のとれた演奏。
ひとりひとりの一生懸命が目に見えて、それもあってなおさら感激。
素晴らしい演奏でした。
演奏が終わったら、すぐに帰らなければならないのが残念でしたが、
リハから本番まで夢のような二日間でした。
これも運営の皆様がたの細やかなお心配りがあってこそ、楽しめたのだと思いました。
そして、こんな大舞台の機会をつくってくださった先生、ありがとうございました!
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今回あらためて思ったのは、ハンドベルの年齢層の広さ。下は幼稚園生から、上は 80 近いと思われる方まで。
年齢は異なっていても、一つ一つのベルを紡いで音楽をつくるということは同じ。その懐の広さが素敵だな、と思ったのでした。
そして、年齢は異なっていても初めましてでも、好きなことが同じだと、なんとなくお互いによい印象を持つ。趣味を通したつながりの楽しさも再認識したのでした。
ちゃんちゃん。
by e-sakamichi
| 2017-09-13 02:00
| 子ども
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