バレーボール 2017夏
2017年 08月 31日
ムスメたち(小 5)、練習試合の様子。
以下、2017夏のバレー話。
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ムスメたち(小 5)、バレーの少年団に入団してもうすぐ一年。
課題はいろいろあるけれど、二人ともとにかく声を出す。
二人そろってコートに入ると、一人の声出しにもう一人が必ず呼応する。それに伴い、チーム全体で声が出る好循環が生まれる。
そのせいもあってか、このごろは二人してスタメンに入れるようになった。
練習のあとも、家でせっせとノート書き。
教えてもらったこと、できるようになったこと、課題など。
書くことによって習得しようという姿勢が見られる。それが練習へとフィードバック(還元)されている。
このごろはプレーの予測がつくようになって、予測がつくゆえに拾えることも増えた。ゆえに楽しいらしい。
少年団とわたしのママさんバレーで、週に 4 回もやってるけど、それでも毎回楽しいそうだ。よかこつ、よかこつ。
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わたしも、ムスメたちと同様 週 4 回。
ムスメたちの少年団は、親も一緒に練習してもいいチーム。それもあって入団した(笑)。
ゆえに、トレーニングから一緒に。
子どもたちが教えてもらうことを、自分も小学生のつもりで懸命に見聞きして。
おかげで少しづつ拾えるようになり、ボールがつながるようになった。
ボールをつなげるには、仲間が取りやすいように自分がボールを上げることが肝要。
ゆえに、仲間への思いやり、つまり、人の立場に立った思考が必要になる。
そこがバレーの楽しいところであり、難しいところ。
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ムスコ(中 2)、先輩たちが引退して自分たちの一年がスタート。
部活にクラブに、バレー三昧の夏休み。
そして、部長になりました。
部長か副部長は確定だったけど、冷静すぎるところが彼の難点ゆえ、部長になれるかは怪しかった。
しかし、人前で簡潔にしゃべれる点を評価されて部長に。
これ幸い、熱くなれ!バカになれ!と母は願う。
湿布がなんとも痛々しいけど、発達した太ももにネットがかかったさまが、お中元の高級ハムのようで笑ってしまった。
ちなみに、筋肉痛と炎症の違い。
筋肉痛は、筋肉の疲労によるもの。
疲労によりたまった乳酸によって痛くなる。ゆえに乳酸が分解されれば痛みはなくなる。
筋肉の炎症は、筋肉自体がケガをしている状態。
ゆえに、安静が必要。
症状が似てるゆえに見極めが難しく、病院に行くのが遅れてしまった。反省。
Commented
at 2017-09-02 12:11
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
e-sakamichi at 2017-09-02 19:15
鍵コメさん
お姉さんにそういってもらえると嬉しい!
監督曰く、5年生って一番伸びる時期なんだそうですって✨
お姉さんにそういってもらえると嬉しい!
監督曰く、5年生って一番伸びる時期なんだそうですって✨
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by e-sakamichi
| 2017-08-31 02:00
| 子ども
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Comments(2)