チョウセンカマキリのチビ

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玄関あけたら、チョウセンカマキリのチビがいた。
にゃは。

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日々の生活に埋没してしまっているとき、
こういうふうに予期せぬ生き物との出会いがあると、それだけで気がまぎれ、心が満たされる。

生き物好きの特権。


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p174「どうしていじめが悲惨になったのか?

いじめが悲惨になったのは、子どもの世界が人間関係だけになったことが大きいと思う。

野外で遊ぶのが好きな子は、人間関係が嫌になったら、外で虫でも採っていれば気晴らしになって、いじめたとかいじめられたとかいう狭い世界から自由になります。

だから子どもにはなるべく外遊びの楽しみを教えたほうがいい。」


これは大人も一緒。
自分の世界が人間関係だけだったら、行き詰ってしまう。

対人間の世界とは別に、対自然の世界を持つ。
これが、日々を楽しく生きる術、なのかもしれましぇーん。








Commented by vitablommor at 2017-07-20 10:26
池田先生好きです♡
この本も読んでみよう。
Commented by e-sakamichi at 2017-07-20 20:58
vitablommorさん

池田先生、お好きでしたか😁。

この本、小さな子どもを持つ親向けの本でしたが、こういうかんじ今の子育てに繋がるヒントがチラホラあったのでした。にゃは。
by e-sakamichi | 2017-07-19 09:41 | 生き物 | Comments(2)

Web 内覧会、家事効率化、生き物、石ころ、お茶、本。大1男子&高1双子女子の母。


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