家の仕事
2017年 04月 24日
土曜の午前、わたしはお稽古。
戻りはお昼を過ぎることが予想されたので、ムスメたち(小 5)にパパのお昼ごはんを託す。
ついでに「お母さんにおにぎりを握ってくれると嬉しいな。お母さんは帰ったらすぐにお兄ちゃんの試合の応援に行くから。」
とつぶやいてから出かけました。
そして、帰ってきたら、おにぎりがありました。
お顔に吹き出しまで。
これには癒された^^。
お昼ごはんも、二人で手際よく作ったそうで。
その手際のよさにパパが感心してました。
そして、日曜日。お弁当持参でお出かけすることに。
そしたら、ムスメ 1 はおにぎりと漬物を、ムスメ 2 が卵焼きを作ると申し出てくれた。
恥かしながら、わたしは卵焼きを作るのが苦手。ほとんど作りません。
作ったとしても、子どもたちの前で作ったことは一度もない。
ゆえに、「〇〇ちゃんは卵焼きの作り方知ってるの?」と聞いたら、
「うん、おばあちゃんちで作るのずっと見てたからわかる」とさ。
よって、彼女が作るのをクチを出さずに見てました。
そしたら、まあ、お上手に作ること。
お世辞抜きでわたしよりキレイ。
そして、使った後のフライパンの片づけも慣れたものでした。
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お手伝い、という言葉は好きではありません。
家の仕事というほうが好きです。
子どもたちには家の仕事をしてもらいます。
子どもたちには 18 歳になったら家を出てもらう。
ゆえに身の回りのことは自分でできるようになってほしいから。
そのとっかかりとして、台所仕事はよいようです。
休日の皿洗いは子どもたちの仕事。
ムスメたちが年中のときからやっているので、もう慣れたもの。手際がよい。
この頃はご飯も積極的に作ってくれます。
このときも、皿洗いのときに大変じゃないようにと、
まな板やフライパンは、使ったその場で洗っています。
これも皿洗いを自分がやってるから。
家でこういうことをやっていると、
外でも自発的に動けるようで、
「給食のときは、人の 2 倍 も 3 倍 も働いています」と先生に褒めてもらえました。
うひゃひゃ。
by e-sakamichi
| 2017-04-24 06:00
| 子ども
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