お礼として
2017年 04月 21日
ムスコ(中 2)が読みたい本があるという。
友だちが読んでて面白そうだったから読みたいと。
よって、図書館に行くも、
「ただいま 128 人待ちです」
待てません。
買いました。
直木賞受賞、本屋大賞ノミネート、そりゃ人気があるはずだ。
読み終えたらすぐに図書館に寄贈。
本は手元に残さない主義だし、
図書館にはお世話になっているので、お礼として。
図書館に寄贈の旨申しでると、それはそれは喜んでいただけました。
ちなみにわたしは読んでいません(笑)。
読みたくなったら図書館で借りればいいんだもん。
図書館は我が家の本棚。
--- おまけ話 ---
この本を読んでいたのはムスコのクラスメイト。
去年から仲良くなって、今年も同じクラス。
ムスコ曰く、彼はそんなにおしゃべりではない、だけどぽろっという一言の言葉選びがいい、とのこと。
そいういところが好きなんだと。
ムスコよ、よき友を得ましたな。
一方、彼のお母さん曰く、彼にとってうちのムスコは、気をつかわなくていい空気みたいな存在、とのこと。
そして、彼は今までべったりの友だちをつくるタイプではなかったので、家に友だちを呼んだり一緒に出掛けることも初めて、とのこと。
そういうところ、同じ。
ムスコは、来る者こばまず去る者追わずのヒト。
誘われたら遊ぶけど、自分から遊びに誘うことはあまりしないヒト。
ゆえに、べったりの友ができて、母はとても嬉しい。
その相手がそんな彼で、ますます嬉しい。
しかし、空気みたいな存在だとか、初めてだとか、
なんだか恋人の話みたいだね(笑)。
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by
miya
at 2017-04-21 06:23
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ホント
中学男子がいう
台詞ではないみたい(^^)
私には
最高の褒め言葉だなぁ。
そういう友ができるって
シアワセだ。
中学男子がいう
台詞ではないみたい(^^)
私には
最高の褒め言葉だなぁ。
そういう友ができるって
シアワセだ。
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by
e-sakamichi at 2017-04-21 08:47
by e-sakamichi
| 2017-04-21 06:00
| 家 |- 家事効率化
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Comments(2)