スケジュール帳 考察 - 6 / 理由は 3 つ
2015年 11月 18日
--- 前回のお話 ---
スケジュール管理と、
書類の記入に必要なモノを集約した
「事務どころ」があるから、
スケジュールの漏れや、書類の提出忘れがない。
---
ここまでして、
スケジュール帳のレイアウトや 置き場所に
こだわるのは、3 つの理由から。
1. 家族円満の策
2. やるのは一個一個
3. 自分を信じられる
以下、詳細。
---
1. 家族円満の策
あれやこれやと 予定があっても、
突然言われるよりも
事前にわかってるほうが楽。
予定狂いは 怒りがいてくるからね。
→ 「怒り」を知る、「予定狂い」は怒りがわいてくる
よって、家族円満の秘訣としては、
家人とスケジュールを共有すること、
いつも決まった時間で行動すること。
これが、予定狂いによるケンカを引き起こさない
最大の予防策。
よって、家人とスケジュールを共有するために、
みんなが見るところに置いて、
家人が 記入しやすいシステムを作ってるの。
2. やるのは一個一個
どんなにやることがあっても、
同時にはできません。
やるのは一個一個。
よって、大きな仕事・長期的な仕事も、
作業を分解して、
それを どの日にやるかまで落とし込んでいく。
一個一個と 自分に言いきかせるための
スケジュール管理。
一個一個している間は
他のことは忘れていられるように、
記録をしておくのです。
覚えておくため、というより、
忘れておくために書く。
→ メモ魔のメモ帳
3. 自分を信じられる
どんなに大きな仕事・長期的な仕事も
一個一個やっていけば、
必ず終わる。
一日一日やっていけば、
必ず積みあがる。
そうやって、一個一個、一日一日を積み上げていくと、
振り返れってみれば
道となっているとです。
これが人生だと思うとです。
一個一個、一日一日を
やり残しなく、忘れ物なくすごせるようになると
自分を信じられるようになる。
自分を信じる、つまり 自信がつくってことね。
よって、新しいことにチャレンジするときでも、
「うん、なんとかできる」という気持ちになれると
思うのでしゅ。
自分を信じることができてるからね。
だからね、自分を信じることができるように
スケジュール管理は
徹底してやるのです。
そして、一日の終わりには
スケジュール帳に 線を引く。
「今日も 一日終わりましたよ。
よくできたね、お疲れさま」の意味をこめて。
---
「『自己信頼口座』
あなたが思ったことや言ったことしたことは、
銀行の預金のように
自分の口座に預けたり引き出したりできるのです。
たとえば、私は、自分で決めたことを守ると
心が落ち着きます。
反対に、自分がした約束を破ったときは、
がっかりします。」
自分を信頼できるように
自分との約束を守る、ということ。
これが、自分を律するということ。
「第 3 の習慣 一番大切なことを優先する
p 194 プランナーを手に入れよう
プランナーや予定表を手に入れること。
プランナーは人を縛り付けるのが目的ではない。
解放するのが目的です。
あなたを支配するためにあるのではなく、
あなたが自分の人生を生きるためのツールなのです。」
「第 3 の習慣の 残り半分
(以下、要約文)
時間管理は半分。
後の半分は、恐怖と仲間のプレッシャーを
克服するすべを学ぶこと。
(中略)
新しいことにめったにトライしない人、
あるいは自分の能力を十分に発揮しようとしない人が
安全であっても退屈な人生を送っているのは
皆さんも知っているはずです。
ほんの少しの自信を持って、リスクを引き受け、
ときには自分の勇気ゾーンに
飛びこんでみましょう。」
---
以上、スケジュール帳に関する考察でした。
ちゃんちゃん。
スケジュール管理と、
書類の記入に必要なモノを集約した
「事務どころ」があるから、
スケジュールの漏れや、書類の提出忘れがない。
---
ここまでして、
スケジュール帳のレイアウトや 置き場所に
こだわるのは、3 つの理由から。
1. 家族円満の策
2. やるのは一個一個
3. 自分を信じられる
以下、詳細。
---
1. 家族円満の策
あれやこれやと 予定があっても、
突然言われるよりも
事前にわかってるほうが楽。
予定狂いは 怒りがいてくるからね。
→ 「怒り」を知る、「予定狂い」は怒りがわいてくる
よって、家族円満の秘訣としては、
家人とスケジュールを共有すること、
いつも決まった時間で行動すること。
これが、予定狂いによるケンカを引き起こさない
最大の予防策。
よって、家人とスケジュールを共有するために、
みんなが見るところに置いて、
家人が 記入しやすいシステムを作ってるの。
2. やるのは一個一個
どんなにやることがあっても、
同時にはできません。
やるのは一個一個。
よって、大きな仕事・長期的な仕事も、
作業を分解して、
それを どの日にやるかまで落とし込んでいく。
一個一個と 自分に言いきかせるための
スケジュール管理。
一個一個している間は
他のことは忘れていられるように、
記録をしておくのです。
覚えておくため、というより、
忘れておくために書く。
→ メモ魔のメモ帳
3. 自分を信じられる
どんなに大きな仕事・長期的な仕事も
一個一個やっていけば、
必ず終わる。
一日一日やっていけば、
必ず積みあがる。
そうやって、一個一個、一日一日を積み上げていくと、
振り返れってみれば
道となっているとです。
これが人生だと思うとです。
一個一個、一日一日を
やり残しなく、忘れ物なくすごせるようになると
自分を信じられるようになる。
自分を信じる、つまり 自信がつくってことね。
よって、新しいことにチャレンジするときでも、
「うん、なんとかできる」という気持ちになれると
思うのでしゅ。
自分を信じることができてるからね。
だからね、自分を信じることができるように
スケジュール管理は
徹底してやるのです。
そして、一日の終わりには
スケジュール帳に 線を引く。
「今日も 一日終わりましたよ。
よくできたね、お疲れさま」の意味をこめて。
---
「『自己信頼口座』
あなたが思ったことや言ったことしたことは、
銀行の預金のように
自分の口座に預けたり引き出したりできるのです。
たとえば、私は、自分で決めたことを守ると
心が落ち着きます。
反対に、自分がした約束を破ったときは、
がっかりします。」
自分を信頼できるように
自分との約束を守る、ということ。
これが、自分を律するということ。
「第 3 の習慣 一番大切なことを優先する
p 194 プランナーを手に入れよう
プランナーや予定表を手に入れること。
プランナーは人を縛り付けるのが目的ではない。
解放するのが目的です。
あなたを支配するためにあるのではなく、
あなたが自分の人生を生きるためのツールなのです。」
「第 3 の習慣の 残り半分
(以下、要約文)
時間管理は半分。
後の半分は、恐怖と仲間のプレッシャーを
克服するすべを学ぶこと。
(中略)
新しいことにめったにトライしない人、
あるいは自分の能力を十分に発揮しようとしない人が
安全であっても退屈な人生を送っているのは
皆さんも知っているはずです。
ほんの少しの自信を持って、リスクを引き受け、
ときには自分の勇気ゾーンに
飛びこんでみましょう。」
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以上、スケジュール帳に関する考察でした。
ちゃんちゃん。
by e-sakamichi
| 2015-11-18 06:00
| 家 |- 家事効率化
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