奇石博物館 わくわく収穫祭

奇石博物館 わくわく収穫祭に
行ってきました。

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「石ころ鑑定サービス」のコーナーへ直行。
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山梨県 昇仙峡で 採取した石を持参。
同定できてスッキリ。
(昇仙峡のレポート書いてなかったね。たはは。)
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石ころ実験。
堆積によって縞模様ができる様を 体感しました。

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次は、富士自然観察の会のコーナーへ。
NOZO先生のブースに行ったら、
ザリガニ母たちがおった。考えることは一緒じゃね。
A6のご婦人にも遭遇。
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Yちゃん先生による、ミニ自然観察会。
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詳しい方と行くと、
ちょっとの距離にも 発見がいっぱい。
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フクロダケ。中華料理の材料。
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丸くてぶよぶよしたのもフクロダケ。
この中から さっきみたいなのが生えるわけだ。

左下に伸びている白い根っこみたいなのは、菌糸。
菌糸は、かなり広範囲に伸びていました。
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あっという間の一時間。

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次は、館内標本解説ツアーへ。
解説がついて、
普段触れない標本に触らせてもらえました。

写真は、オケナイト(オーケン石)という鉱物。
別名ラビットテールと言われるこの鉱物は、
フワフワなにょ~。

隕石にも触らせてもらう。
隕石の説明が、とてもわかりやすかったです。
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普段は鍵がかかっている 水晶コーナーも
特別ご開帳。

後ろに見えるのは、黄色い水晶。
紫水晶などに熱を加えると 黄色くなるとのこと。
天然では まれ。

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所用アリにて 午後一に行ったから、
時間が足りず。
クラフト工作も、勾玉つくりも やりたかった。

次回あったら 朝一で行く!

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シーラカンスのゴロゴロ(萌)。

--- おまけ ---

館内標本解説ツアーで
「石英と石英を こすり合わせると、光ります」
と教えてもらった。
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家でもやってみた。
家人に受けた^^。

ちなみにこの石英は、大谷崩で採取したもの。
泥岩の間に生成してた 石英です。

ところどころ穴があいてるのわかる?
この穴の中にね、小さな水晶があるにょよ(萌)。






by e-sakamichi | 2015-10-18 20:35 | 生き物 | Comments(0)

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