洗濯もの - 8 / 干す
2015年 06月 18日
--- 前回の お話 ---
この仕分けした洗濯ものを、
干す順番に カゴにセット。
シワ取りのために、
この状態で しばらく置く。
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カゴの持ち手の片方に 目印。
洗濯部屋に持っていったら、
この目印が向こう側になるように
カゴを配置。
この向きで置くと、
洗濯ものに手をかける位置が、
左側に統一されているので、
手が迷わない。
タオルは、この辺に両手をかけて
こうやってかけて、
手を離すと
はらりと広がる。
干された状態が
揃ってて美しいら。
(生活感は丸出しですが)
中心ではなく
ずらして干しているのは、
この方が乾きやすいから。
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「干す」のこの工程は、
5 分未満。
先に仕分けをし、シワ取りもしているので、
早いのでしゅ。
先ほどの仕分けの時間を併せても、
10 分 以内 。
カゴの置き位置も 大事。
床に置くと、
干し位置までの動線が長くなる。
それに、
かがむ姿勢は腰にくる。
だからね、カゴを置くのは棚の上。
ベランダに干す場合も同様に、
高さのあるカゴ置き場がある。
以上、洗濯ものにまつわるお話
おしまい。
おまけの話が、続きます。
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「気持ちばっかりが焦って
『どうしよう』と考えあぐね、
モヤモヤした時間を費やしてしまう…。
実は、色々な邪心、迷いや不安などが
生まれるのは、
そんな隙間の時間です。
やるべきことが見えていないので、
ついネガティブな方向へと
思考が向かってしまうのです。」
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やることが決まっていると、
迷いや不安が生まれる隙間が
なくなる。
だからね、
やることが決まっている=『型』
が好きなのでしゅ。