洗濯もの - 1 / 「めんどくさい」の本丸
2015年 06月 16日
先日の 靴下に続いて、
洗濯ものにまつわる
「めんどくさい」を 考察。
洗濯の工程を細分化すると、
下記の通り。
「洗う」は、洗濯機まかせだから
めんどう度 低し。
「干す」は、めんどうではあるが
勢いでやってしまえる。
「取り込む」は、取り込まないと
使えないからね。これもやる。
「たたむ」「しまう」、
これはかなり めんどう度が高い。
ゆえに、取り込んだまま 山になる。
ということは、
「めんどくさい」の本丸は
「たたむ」と「しまう」の 2 点。
よって、
で、いかがでしょう。
お話、続きます。
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「掃除のように日々繰り返して
暮らしを調える作業にこそ、
もっとも効率的な
道具の扱い方や手順があって、
そうした
きわめて合理的な日常の動きを
取り入れたのがお茶なのです。」
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日々繰り返すことだからこそ、
効率的な 手順を
考えるのでしゅ。
→ 「めんどくさい」を楽しむ / 靴下のお話