「めんどくさい」を楽しむ / 靴下のお話
2015年 06月 11日
基本、めんどくさがり。
だけど、私のいいところは(自分でいう?)
「めんどくさい」を 否定しないところ。
あ~、めんどくさい、と声を大にして
言った後に、
どうしたら 「めんどくさく」なくなるかを、
考えるところ。
「めんどくさい」と思う要因を 紐解き、
工程を 組みなおしたり、
工夫をしたりするのです。
この過程には、パズルを解くような楽しさが、
あるのでしゅよ。
だから、「めんどくさい」と思ったら、
次に来るのは「ほい来た!」という 感じ。
つまり、「めんどくさい」を楽しんでいる、
ということ(笑)。
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で、この度の 「めんどくさい」は、靴下のお話。
靴下の裏が汚れているのは 気になるが、
手洗いは「めんどくさい」。
ゆえに、靴下は汚れの目立たない
ダークカラーを選択。
すると、ほら…
家人の靴下が
全部 ダークカラーなもんで、
区別がつかないの。
はき間違えたり、しまい間違えたりと、
新たな「めんどくさい」勃発。
なので、ピンチハンガーに 目印を。
赤いリボンのところには ムスメ 1 の靴下を、
紺のリボンには ムスコの靴下、
ってね。
でも、ピンチハンガーから外すと、
またわからなくなって
「めんどくさい」ことになるので、
ピンチハンガーから外すのは、
脱衣所の 銘々カゴの前で。
両方 むずっとつかんで、
ピンチハンガーからはずし、
そのまま 銘々カゴに ぽいっ。
この靴下は、翌日 履く分となります。
つまり、翌日の支度も 兼ねてる。
畳まなくていいしね、二度 楽できるら。
冬は お風呂上がりに すぐ履くのでね、
この靴下のぶらさがった ピンチハンガーを
脱衣所に かけておくと、
自分で取って 履いてくれます。
つまり、はずすことすら 母はしなくていい。
楽できるら(再)。
この一連の動きで考慮すべきは、
靴下を干しているハンガーの大きさ。
可動性が必要なので、
靴下は 靴下だけで、
小さなピンチハンガーに 干してるの。
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以上、靴下にまつわる「めんどくさい」の お話。
ムスコ が 中学生になったら、
学校指定の 白い靴下になるのだね。
予洗いするのが「めんどくさい」。
やりますか、アレ。
「学校の靴下は、黒か紺で!」
市役所前あたりで いかがでしょう。
えっ、そっちのほうが「めんどくさい」?
うちは、お風呂に入った時に手洗いして洗濯機に入れておくまで息子担当。
でもね〜すぐに真っ黒。靴の中が汚れてるのか??
部活靴下は自由だから迷わず黒にした(笑)
めんどうくさいを解決するのに地道に考えるのがめんどくさい私はどうすればいいのでしょう(笑)?
靴下の黒か紺は私も大賛成です。きっと多くの親が思っていると思うのですが・・・
白靴下 やーよね。
手洗いするのは、息子氏担当ですか、メモメモ。
でも すぐに真っ黒なのね、メモメモ。
靴の中が…、うん 男子ってね(苦笑)。
そちらの役所前で
デモ行進しちゃう?