私の中の 5 人 の 小人 - おまけ / 形から入る
2015年 02月 08日
「私の中の 5 人 の 小人」シリーズ、
おまけの 駄話(笑)。
--- 前回までのお話 ---
感情はそのままで、行動は選べる。
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「私の中の 5 人 の 小人」を意識して
行動を選ぶのですがね、
どの小人に 登場願うかを、
形から入る ことも できるのです。
例えば、
「無邪気な子ども」の小人に
登場願いたいのであれば、
わーいわーいと 手を上げてみる(笑)。
「大人」の小人なら
姿勢を正してみる。
形から入って
登場願う小人を 意識するスイッチを入れる、
という手。
楽しいから笑う、のではなく
笑うと楽しくなる、
というのと 同じ手。
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私が 意識したいのは、
家人に対して
「優しい親」の 「相手の存在を認める」
の頻度を 高めること。
ゆえに、「優しい親」の小人を登場させる
形を 模索してました。
そして、見つけた!
韓国ドラマで(爆)。
主役のイケメンがね、
ヒロインに ちょっかい?を出して
ヒロインが ぷんぷん怒って
向こうに 行ってしまうさね。
その後姿を見て
ふっ、って 苦笑してから
「もう、しょうがないな」って 目で
後姿を見つめるわけさ。
この目に 弱い私。
きゃーきゃー度 MAX(笑)。
そして、気がついた。
何をしててもかわいい、
「もう、しょうがないな」って 目。
これこそが、
「相手の存在をまるごと認める」目(笑、再)。
ということで、
私が 「優しい親」のスイッチを入れる形は
この イケメンの目 でいくことに決定。
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後姿を 愛おしく見つめる目って
ホント いいの。
特に、今のドラマの人は 最高にいい。