お稲荷さん

身近な 石造文化財を調べたら、
逐一 パパに報告。

「こういうのがあってね、
こういう信仰に基づいててね・・・」

まるで、子どもみたいですが(笑)、

歴史に詳しい彼に話すことによって、
新たな気付きを得られることが
多いのです。

で、そんな会話の中
「○○に 小さな祠があったよ」
と、パパが言う。

早速、行ってみました。

お稲荷さん_e0201060_1017449.jpg

畑の中の、小さな祠。
このために 道まである。

中をのぞいてみると、
小さな 石造の祠。
傍らには、「稲荷大明神」の木札。

ということで、お稲荷さんと判明。

そして、お稲荷さんについて調べていくと、
まぁ
これまた 複雑(笑)。

(複雑さについては こちら →

お稲荷さん_e0201060_11015157.jpeg


稲荷神についての まとめ。
詳細、割愛(笑)。


Commented by NOZO at 2014-10-26 01:37 x
すごい。
網羅されている。
お稲荷さんの複雑なところは、まとめの最後にあるけど神社系と寺院系に分かれるってところですよね。
そして商売の神でもあるから、あっちゃこっちゃに勧進されている。ビルの屋上なんかに祀られている祠は、稲荷が多いですよね。

東京のお稲荷さんは、ビルの隙間に祀られていたりして、巡ってみるとおもしろいですよ。
Commented by e-sakamichi at 2014-10-26 20:06
[ NOZO 先生 ]
神社オタク(笑)の先生に ほめていただけて、嬉しいです^^。

> 複雑なところ
はい、そう思いました。
そして、全ては ケツ→狐 と くっつけた
ダジャレ的展開が 源かと^^;。

ビルの屋上や 隙間に お稲荷さん。
おぉぉぉ、気になります!

お稲荷さんって、勧請するのは容易だけど、
一度祀ったら やめるのは たたりがある、とのこと。
(↑ たたり、という発想は だきに天 由来かと、笑)

ゆえに、現世まで残りやすかったのでは、と推察してます。
いかがでしょう?(笑)
by e-sakamichi | 2014-10-24 10:18 | 本 & ひとりごと | Comments(2)

Web 内覧会、家事効率化、生き物、石ころ、お茶、本。大1男子&高1双子女子の母。


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