「優しさ」の定義
2014年 02月 13日
自分への宿題であった
「優しさ」の定義。
なんとか おさまりどころが見つかりました。
以下、長文。
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お友達が転んだときに
どう声かけするか?
これ、観察すると おもろいのですよ。
でね、見ちゃったの。
「ちゃんと見てないからでしょ。自業自得
そんなの痛くない」
という 声かけを。
ありょ^^;。
これは 優しくないね。
転んだ子が「痛かった」と 感じたことを
否定して 追い討ちまで。
これは 優しくない。
じゃぁ どうする?
「痛かった」という 相手の感じた
その瞬間に 寄り添う。
「痛かったね」と、ただ 寄り添う。
まずは
それだけでよいのかもしれない。
それ以降の表現は、
人それぞれでよいのかもしれない。
その瞬間に
相手の気持ちに 寄り添う。
それが「優しさ」だと 思ったとです。
でもね、
私もそうなんだけど
自分の子に対して
「ちゃんと見てないから!」
って怒ってしまうの^^;。
その時の私は
急いでいたり、
また転んだ と思ってたり。
未来を憂いて、
過去をひっぱりだしてきて
勝手に 怒っているの。
よその子に
優しくできるのは
未来を憂う必要もなく、
ひっぱりだす過去もないから(笑)。
よって、「優しさ」には
「今」「ここ」 が 必要とも 思った。
「今」「ここ」で
相手の気持ちに寄り添う。
それが 私が考えた「優しさ」の定義。
---おまけ---
「今」「ここ」で
相手の気持ちに寄り添う。
「優しさ」は
その場・その瞬間でという
タイミングが 重要かも。
で、思い出したのが、コレ↓
「カンノンボサツ 発進」
観音様は
24時間 365日 どこへでも
出動可能
だそうです(笑)
おはようございます。
あぁ その聴き方。
継続的に 模索してたとこでした。
なるほど と 一人 納得、ガッテン。
あぁ 貴女と お話したい!!!